「和装(ころも)あそびの会」は”着物好きのすそ野を広げ街中に着物を着た方を増したい！”思いから平成15年(2003年)に立ち上がりました。

不定期ではありますが年2回のイベントのほか、食事会を開催していました。

コロナも落ち着いてきた今、着物を着て街に出かけてみたいと思っている方も多いはず！

そんな着物好きの皆様の声をいただき和装(ころも)遊びの会を復活する運びとなりました。

20歳代から90歳代まで幅広い年齢層が参加してくださり、世代を越えた話題に花が咲きます。

これまで地元松本市をはじめ上田紬の織元見学、上田市別所の国宝安楽寺八角三重塔等を見学最後は地元塩田平で採れたマツタケのフルコースを食べて大満足と好評でした。

これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝しております。

和装(ころも)遊びの会は、高価な着物を見せ合うのではなく、着物に慣れ、着物を着る機会として催しています。

和服の良い所は、時間の流れがゆっくりになるところ。

会を楽しみにしてくださる方も多く、もっと多くの方に気軽に参加していただきたいと思っております。

着物を着たことのない方や持っていない方でも参加できます。

その旨をお伝えいただければ当日の着物や着付けはこちらで手配致しますのでお気軽にご参加ください。